【日本、東南アジア化】東京でコーヒーの木が育つ日が来るのか?

コーヒー 東京珈琲プロジェクト
スポンサーリンク

こんにちは。

今日もコーヒーの木「マメ男」は元気です^^

そして最近、その「マメ男」に花が咲きました^^

コーヒーの木
花が開く手前
コーヒーの木

いい具合に成長している俺たちのコーヒーの木【マメ男】なのであります♪

こうしてとりあえず今のところ順調に成長しているコーヒーの木。

東京の端っこで育てて、1本目のマメ男から始まり、ゆくゆくは「東京で小さなコーヒー農園」ができたら面白いなー。

との思いでやっているのですが、そこには問題もあって。

コーヒーの成長、そしてコーヒー豆を生産していくのに必要なのは熱帯に近い気温と気候

でも日本はそのような気候や地域ではなくて。

ただ、最近の日本。

そしてここ、東京の気候は変わり始めている気がしませんか?

僕は、なんとなくそう思うんです。

今日はその辺りのなんとなくの僕の考察を書きたいと思います。

凄く安易な考えなので、切れ味鋭いツッコミには弱いです。。笑

どうぞ、お手柔らかに。。。

スポンサーリンク

日本の気候

2020年7月10日現在。

僕が住んでいる日本は、過去に類を見ない大量の雨が降り、川が氾濫して、家が流され、多くの命を失うという災害が起こっている。

【令和2年7月豪雨】

九州を中心に梅雨前線の活動が活発になり、滝のような雨を毎日降らせている。

なんだか毎年毎年「豪雨」というワードが飛び交うようになって、前までは「台風」だけに気をつけて警戒していればよかったのが、ここ数年はさらに雨風の爆弾が増えたように思うんです。

地球温暖化なのか、神様が怒っているのかなんなのか知らんけど。

明らかに気候や天候が変わっていて、災害の起こり方も年々激しさを増している。

一度に大量の雨を降らす積乱雲の集まりを指す「線状降水帯」という言葉が世に知れ渡るようになって。

ちなみにこの「線状降水帯」というのは、平成26年に起こった「広島での土砂災害」、その翌年の「関東・東北豪雨」からメディアを通じて広く使われるようになった言葉だそうです。

東南アジア化

でもこの線状降水帯って、単純にタイとかベトナムとかであるような東南アジア特有の「スコール」なんじゃないの?

って何も知らない僕は思うんです。

事実、タイに行った時もベトナムに行った時も恐ろしいぐらいの爆弾のような大雨が降り注いできては一瞬で晴れる。

でも、時には降り止まずに滝のように降り続けて、今回の日本のように川が溢れて街を襲う。

そうなった時のために街のいくつかのポイントでボートが置いてあった。

ちなみに、ランタンが有名なベトナムの世界遺産「ホイアン」に行った時は僕らが行く2週間前に大雨で洪水になったみたいで、家などの壁には水の跡が残っていました。

ある意味、現地の人はそういう事に慣れているのかな?

ホイアン

気温の上昇

今の日本は年々少しづつ気温は上がっているようで、1898年以降の平均気温は1.2℃の上昇

1990年以降は高温になる年が増えて、熱帯夜や猛暑日が続き、冬日は減っているみたい。

日本の気温上昇が世界に比べて大きいのは、日本が地球温暖化による気温の上昇率が比較的大きい北半球の中緯度に位置しているためと考えられます。

気象庁

大雨が降る日数も増えている傾向で、やっぱりこれは地球温暖化が影響しているそうな。

現に、暑いと思っていた灼熱のベトナムから帰ってきてみたら日本の方が暑かったということもあったし。

だから日本は少しづつ【東南アジア化】しているんじゃないかという素人的な感想。

農業

もし、そうだとしたらそれに備えた準備が必要だし、今までの生活スタイルも変えなければいけない部分が数多く出てくるかもしれない。

日照時間や雨風の量、気温の上昇や気候の変化で今まで日本で取れていた作物が育たなくなるかもしれない。

その逆もあり得る。

今まで日本では無理だと言われた作物が育つようになるかもしれない訳だよね。

仮に日本が少しづつ東南アジア化しているとしたら、気候は少しづつ熱帯化している訳で。

暑くて蒸し蒸しするのは嫌だし、これ以上災害が起こるのも嫌だけど。

でも、東京でコーヒーが育つ環境になるかもしれない。

半ば強引にそこに落とし所を見つけたんだけど。。笑

もしかしたらもしかするし、ひょっとしたらひょっとするよね。

【コーヒーベルト】と呼ばれるコーヒーの生産が盛んな地域の構図も変わってくるかもしれないよ。

まとめ

全くなんの根拠もないんだけど。。笑

でも、新型コロナウイルスが世界中で猛威を奮うのと同時に、今まで当たり前だと思っていた事が急速に変わっていっているこの世の中。

日本という国は地面が揺れたり、空から大量の水が降ってくることでその都度大変な状況に追い込まれる。

でも、先人たちはいつも知恵を振り絞って生き抜いてきた。

その環境に自分たちを合わせて、その場所に合った生活をして、その環境だから作れる作物を作ってきた。

今後、日本のレモンの名産地が変わっていくかもしれない。

お米はどこでも育たなくなるかもしれない。

東京でコーヒー農園が増える日が来るかもしれない。

まぁ、なんの根拠もないんですけど。。笑

とにかく僕らは目の前にある「マメ男」をどうにか育てて、来年はさらに本数を増やして「小さなコーヒー農園」をやりたい。

そんな思いなんですよね^^

そして今日も、マメ男は元気です♪

コーヒーの木

I Love Coffee…

東京珈琲プロジェクト
スポンサーリンク
ピンときたらシェアをお願いします♪
【東京Coffee奮闘記】をフォローしよう♪
スポンサーリンク
River Village

コメント

タイトルとURLをコピーしました