2020年5月17日。
俺たちはコーヒーの木を手に入れた。
名前は【豆男(マメオ)】。

【最高のコーヒーを東京で作る】
たった一本のコーヒーの木が、これからどんな風に育つのか。
ここに記そうと思います♪
【俺たちのCoffee奮闘記】です^^
きっかけ
毎朝、食パン片手にコーヒーを飲む。
仕事の途中に缶コーヒーを買ったり、インスタントのコーヒーを飲む。
1日に1杯や2杯のコーヒーを飲むのは、もはや当たり前。
俺は毎日そんな感じ。
皆さんはどうですか?
コーヒー飲みませんか?
でも、ある時湧き上がった素朴な疑問。
それは。
「コーヒーってどうやってできるんだろう?」
当たり前のように毎日飲んでるけど、コーヒーのこと何にも知らない。
一口にコーヒーと言っても色々種類があって、エチオピアだとかグアテマラ。
アラビアなんだかアラビカなんだか。。笑
よくわからない銘柄のコーヒーが多くて。。
それぞれに味は違うんだろうけど、実際俺も未だによくわかってません。。
毎日飲むのに。。笑
そこで少しづつコーヒーに興味が出てきて、「日本でコーヒーってできないのかな?」って調べてみると沖縄などでの栽培は行われていて。
「じゃあ、東京ではできないの?」
という疑問が湧いてきた。
オリジナル
【自分たちの手で、最高のコーヒーを作る】
「それができたら最高じゃない?」
これが全ての始まりだった。
少しづつ、コーヒーの事について調べてみると。。
- コーヒーベルトと呼ばれる地域
- 気温や季節の問題
などなど。。
調べれば調べるほど東京でコーヒーの木を育てるのは困難だということがわかった。
でも、始める前から「無理だ。無理だ。」と言っていても納得できない。
往生際の悪い性格の持ち主の俺たちは。。笑
「じゃあ、どうすればいいんだろう?」
「まぁ、わかんないけどとりあえずやってみようよ!」
「やらないとわかんないし♪」
こんな調子で俺たちのコーヒー作りがスタート。
チャレンジ
もし良ければ。
俺たちの挑戦を、見ていてくれませんか?
もしも。
失敗したら笑ってください^^
もしも。
成功したら是非、【俺たちのコーヒー】を飲んでみてください♪
きっとそんなに簡単にはいきません。
それはわかっています。
何年かかるかはわかりません。
でも【俺たちのコーヒー】を作りたいんです。
まずは、第一号であるコーヒーの木「マメ男」をよろしくお願い致します♪
これからの日々の「マメ男」の状態をお伝えしていきます^^